歯科医師紹介
医師紹介
理事長
萬 建一Kenichi Yorozu
- 歯学博士
- 厚生労働省認可
一般社団法人日本歯科専門医機構
認定
矯正歯科専門医
資格制度について>> - 日本矯正歯科学会 認定医
- 日本成人矯正歯科学会
認定医・臨床指導医・総合指導医
経 歴 | |
---|---|
昭和63年 | 大垣北高校 卒業 |
平成7年 | 大阪歯科大学 卒業 |
平成14年 | 朝日大学大学院 卒業 |
平成14年 | 朝日大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤講師 |
平成14年 | 大阪府矯正歯科専門医院 勤務 |
平成18年 | よろず矯正歯科クリニック 開院 |
所属学会・研究会
- 日本矯正歯科学会
- 近畿東海矯正歯科学会
- 岐阜歯科学会
- 日本成人矯正歯科学会
- 日本臨床矯正歯科医会
- 日本顎変形症学会
院長交代のお知らせインタビュー
2006年の開院から約15年が経過し、萬先生のこれまでの歩みや、矯正治療に対しての思い、今後のご展望など取材しました。
(取材日:2022年4月1日)
ー 「院長交代」という言葉に驚きました。今後の萬先生のご展望や診療の関わり方など気になることがたくさんあるのですが…詳細を教えていただけますか?
はい。まず「院長交代」という言葉に驚かれた方もいると思いますので、そこは誤解のないようにお伝えします。
実はありがたいことに、公職(日本矯正歯科学会の代議員や日本臨床矯正歯科医会における委員会活動、大学歯学部矯正歯科学の実習インストラクター、歯科衛生士学校の矯正歯科学の講師、学校校医など)のご依頼をいただくことが増えてきました。地域のみなさんに貢献するという意味で、すべてをお引き受けすることにしましたが、これまでの体制では診療と公職の両立は手一杯になると思いまして…。
長年、信頼を寄せている平田先生に診療主導をお任せしていくことにしました。
ー 公職の活動時間なども考慮すると多忙を極めると思いますが…そこに至る思いがあったのでしょうか?
2006年に開業して早いもので15年以上経過し、残りの人生を考えた時に、これから若い先生方たちの後進育成や矯正歯科全体の底上げになるような活動にも力をいれたいと思うようになりました。自分の目の前の患者さんだけでなく、矯正治療という広い視点で考えた時に、もっと今の自分にできることがあるだろうと。
公職のご依頼があるのは、けっして当たり前なことではないので、自分がやれることを一生懸命取り組みながら、そこで得たものを、地域のみなさんや支えてくれているメンバーに還元できたらと思っています。
私がこうして今までより広い視点で考えられるようになったのは、支えてくれるみんなのおかげですので。平田先生をはじめ、当院のメンバーは矯正治療のプロフェッショナルなので、私も安心して活動ができます。
ー これまでどおり、ご診療に関わるスタンスは変わらないのでしょうか?
はい。今後も変わらず診療に関わる体制であることは変わりありませんので、どうぞご安心ください。
ー 診療に対しての熱い思いは変わらないのですね。今後の思いなどをお聞かせいただけますか?
昨今ではコロナが流行り、受診控えなどによって、当院も少なからず影響を受けました。
このような変化が早い中で、いかに時代の変化に柔軟に対応できるか?というのが求められているように思います。これからもいつ何が起こるかわかりませんし、それは誰にもわかりません。
ただ、変化が求められた時に私が先頭を切って「こうしよう」「ああしよう」と指揮するのではなく、時にはあえて任せて、見守るということも、当院のメンバーがこれからさらに自信をもつ上で必要だと思っています。それが最終的に患者さんにとって良い矯正治療だけでなく、サービスなどを提供することにつながるのではないかと。私は影で皆を支える役目になれたらと思っています。
ー 最後に、患者さんへメッセージをお願いします。
今後も患者さん一人ひとりと向き合う、よろず矯正歯科のスタンスは変わらず、さまざまなお悩みやご要望に応える歯科医院として進化をしてまいりますので、これからも宜しくお願いします。
多忙を極めつつも矯正治療に対する熱意は変わらない萬先生のご意向を伺えてよかったです。
ありがとうございました。
(2022年4月1日/
取材・文/矯正リポーターS)
院 長歯科医師
平田 彩子Ayako Hirata
経 歴 | |
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平成6年 | 彦根東高校 卒業 |
平成12年 | 朝日大学歯学部 卒業 |
平成12年 | 朝日大学歯学部歯科矯正講座 入局 |
平成18年 | 日本矯正歯科学会 認定医 |
平成19年 | 日本成人矯正歯科学会 認定医 |
平成24年 | 日本アンチエイジング歯科学会 認定医 |
当院では矯正歯科専門の歯科医師が2名在籍していますので、
良い意味でお互いに緊張感を持つことができています。
例えば、歯を抜くか抜かないかなどの診断について難しい判断を迫られるようなケースでは、複数の歯科医師が知恵と経験を出し合って最良の選択をしています。 なお、女性の歯科医師は、女性ならではのきめ細やかな目線で審美面のチェックをすることが可能で、優しく馴染みやすいコミュニケーションもお子さんや女性の患者さんに大変喜んでいただいています。実際に子育てもしているママさんドクターですので、お子さんの治療もお任せください。
顧問弁護士の紹介
顧問弁護士東京弁護士会所属
小畑 真Makoto Obata
経 歴 | |
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平成4年 | 北海道札幌南高等学校 卒業 |
平成10年 | 北海道大学歯学部 卒業 |
平成10年 | 医療法人仁友会 日之出歯科真駒内診療所に勤務 |
平成19年 | 北海道大学大学院歯学研究科博士課程 修了(歯学博士) |
平成22年 | 北海道大学法科大学院 修了(法務博士) |
平成23年 | 司法試験 合格 |
平成24年 | 弁護士登録 |
平成26年 | 小畑法律事務所を開所 |
平成28年 | 弁護士法人 小畑法律事務所を設立 |