院長の平田です。
2022年の夏休みもあっという間に終わり、普段の日常が戻ってまいりました。
今年の夏は行動制限ナシとは言えど、やはりコロナには気を使いましたね。
みなさんの夏はいかがでしょうか?
我が娘と一緒に何気ない会話をしていた時のことです。
急に娘が、
「お母さんが夜つけている”透明の”、わたしもやりたい」
というのです。
「透明の・・・?」
あ!!
私が寝る時に歯ぎしり防止として、マウスピースを装着しているのを見ていたようです。
話を聞くと、同級生の子たちがマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置をつけているとのこと。
それを自分もやってみたくなったと。
そういう時代か・・・・と思いましたね。
コロナ禍ということもあり、矯正治療を開始する同級生も増えているようです。
昔は矯正治療=誰にも知られたくない!というポジションでしたが、今では「かっこいい」ポジションに昇格。
矯正をしている小学生=大人っぽい…かっこいい…という見え方に変わってきたのかもしれません。
時代は変わるものですね。
そんな大人びた会話もしつつ、子どもらしい会話も。
「ピーマン育ったよ!」
現在、平田家のベランダはミニ家庭菜園になっています。
小学校でピーマンを育てたものを家に持ち帰り育成中です。
トマト、にんじん、ピーマンの中から自分で選んだそうです。立派に育った4つのピーマンを手に持ちながら、嬉しそうに教えてくれました。
そのピーマンはナポリタンにして食べました。
自分で育てたものは格別の味ですよね。
夏休み中も新しく育ち始め、実をチラホラつけています。
娘の成長とピーマンの成長、そして、カブトムシの成長をみて過ごした私の夏休みでした。
秋〜年末にかけて運動会や行事がたくさんありますが、
お仕事もお母さん業もがんばりたいと思います。